VideoMic GO IIのその他5つの用途
2004年に、世界初のコンパクトなオンカメラマイクである VideoMic が登場したことで、映像制作者に新たな創造の世界が開かれました。初めて誰もが、軽量で使いやすく手頃な価格のマイクを使って、高音質の音声をカメラに直接録音できるようになったのです。これはクリエイティブな革命を後押しし、機動力を重視した映像制作のあり方を永遠に変えました。
2013年には、VideoMic GOが、さらにシンプルなオンカメラ音声を実現しました。電池不要で、スイッチや操作部を備えない手軽な設計により、クリエイターは手に取って、接続して、すぐに使い始められます。この優れた設計は、現在ではラインナップでも特に売れ行きの高いVideoMicのひとつとなっています。
VideoMic GO IIの登場により、このフォームファクターは革新的な機能を備えた新たなクリエイティブ時代へと進化しました。一方で、初代モデルの人気を支えた使いやすさはそのまま受け継いでいます。
非常に汎用性が高く、コンパクトで軽量なVideoMic GO IIは、単なるオンカメラマイクではありません。この記事では、VideoMic GO IIを活用するその他5つの方法をご紹介します。あなたにとって理想的なマイクとなるかもしれません。

VideoMic GO IIは、コンテンツクリエイターにとって非常に汎用性の高いマイクです
ポッドキャスト用マイクとして
フル機能のUSB マイクとして使用でき、無料のポッドキャスト制作ソフトウェアRØDE Connectにも対応しているVideoMic GO IIは、ポッドキャスト用マイクとして最適です。
VideoMic GO IIのようなショットガンマイクは、一般的にポッドキャストには使われず、スタジオコンデンサーマイクや ダイナミックマイクが好まれる傾向にあります。しかし、その高い指向性とサウンド特性は、実際には音声収録に理想的です。VideoMic GO IIに付属するショックマウントとウインドシールド(またはポップフィルター)も、ポッドキャスト収録に役立つ優れた機能です。
VideoMic GO IIをコンピューターに接続するために必要なのは、コンピューターのポートに応じた適切なUSB ケーブルだけです。たとえばRØDE SC17、SC18、または SC19 などが使用できます。VideoMic GO IIはクラスコンプライアントのUSB デバイスで、録音用の入力・出力オーディオデバイスとしてすぐに認識されます。3.5mmポートをヘッドフォン出力として使用し、音声をモニタリングすることもできます。
RØDE Connectと組み合わせると、VideoMic GO IIの強力なデジタル信号処理(DSP)が利用可能になり、コンプレッサー、ノイズゲート、伝説的なAPHEX Aural ExciterおよびBig Bottomエフェクトに加え、ハイパスフィルター、高域ブースト、入力パッドにもアクセスできます。このソフトウェアでは、最大4台のVideoMic GO II(およびその他の対応RØDE マイク)をコンピューターに接続し、マイクレベル、ソロ/ミュートボタン、サウンドパッドなどを完全にコントロールできます。
ポッドキャスト用途では、VideoMic GO IIをマイクスタンド、またはTripod 2やPSA1+のようなスタジオアームと組み合わせることをおすすめします。

VideoMic GO IIとRØDE Connectは、ポッドキャストに最適な組み合わせです
ゲーム/ストリーミング用マイクとして
VideoMic GO IIは、ゲームやストリーミングにも最適なマイクです。Tripod 2のようなデスクトップマウントに取り付けることも、マイクを画面外に置きたい場合はPSA1+のようなスタジオアームやブームポールを使用することもできます。非常に指向性の高いショットガンマイクであるVideoMic GO IIは、口元から離れた位置に設置しても、存在感と明瞭度を維持できます。
そこからUSB ケーブルでVideoMic GO IIをコンピューターに直接接続し、RØDE Connectと組み合わせて高音質の音声を収録できます。
ポッドキャスト制作に加え、RØDE Connectはゲームやストリーミングにも強力なソリューションです。ゲーム音声とチャット音声をシームレスに統合できるほか、XSplitやOBSなど人気のストリーミングソフトウェア向けに専用出力も備えています。ストリームに必要なすべての音声を、ひとつの場所で簡単に設定・管理できます。
モバイルコンテンツ制作に
VideoMic GO IIのUSB 出力を使えば、スマートフォンやタブレットに直接接続し、さまざまなモバイルコンテンツ制作のシーンでクリアな音声を録音できます。Vlog、インタビュー、ライブレポート、ライブストリーミング、機動力を重視した映像制作、ソーシャルメディア向けコンテンツの制作など、どのような用途でもVideoMic GO IIは優れた性能を発揮します。
VideoMic GO IIをスマートフォンやタブレットに接続するだけで、音声は瞬時に向上します。無料のRØDE Central Mobileアプリを使えば、強力で使いやすいデジタル信号処理にもアクセスできます。マイクの入力レベルの調整、ハイパスフィルター・パッド・高域ブーストの有効化、ヘッドフォンレベルの調整が可能です(VideoMic GO IIにヘッドフォンを接続できることはご存じでしたか?)。
さらに、無料のRØDE Reporter アプリを使えば、ボタンを押すだけで、あらゆるスマートフォンやタブレットに高解像度(24-bit、48kHz)の音声を録音できます。
VideoMic GO IIをスマートフォンやタブレットに接続するには、AndroidデバイスまたはiPad Proの場合はUSB-C to USB-Cケーブル(SC16など)、Lightning入力を備えたiOSデバイスの場合はLightning Accessory Cable(SC15など)が必要です。
接続すると、スマートフォンやタブレットがVideoMic GO IIを自動的に認識し、デフォルトのマイクとして設定します。すぐに優れた音質で録音できます。

VideoMic GO IIは、モバイルコンテンツクリエイターに最適なコンパクトマイクです
ブームマイクとして(ワイヤレス化も可能)
わずか89gのVideoMic GO IIは、非常に軽量です。高い指向性と相まって、映像制作、放送、ポッドキャスト、ゲーム、その他のコンテンツ制作で、インタビューやセリフを収録するためにブームポールへ取り付ける用途に最適です。
VideoMic GO IIはWireless GOまたはWireless GO IIと組み合わせて、完全ワイヤレスのブーム運用も可能です。3.5mm出力をWireless GO トランスミッター(マイクにプラグインパワーを供給)へ接続し、トランスミッターをショックマウントのスライディングレール下面に取り付け、Wireless GO レシーバーをカメラに接続するだけです。ケーブルが不要なため、より自由に動き回れます。
在宅勤務(WFH)用マイクとして
VideoMic GO IIは、在宅勤務中のさまざまな用途に適したマイクです。ビデオ通話、プレゼンテーションの録音、会議の進行など、USB マイクを使うことが、声を非常に明瞭に届ける最善の方法です。さらにショットガンUSB マイクであるVideoMic GO IIは、非常に高い指向性を備えているため、周囲の音を遮り、あなたの声に集中させることができます。
USB 出力を介してVideoMic GO IIをスマートフォン、タブレット、またはコンピューターに直接接続し、3.5mm出力にヘッドフォンを接続すれば、エコーや遅延なしで音声をリアルタイムにモニタリングできます。
出張中、カフェでの仕事、フリーアドレスでの勤務、自宅内での移動など、どのような状況でも、超コンパクトで非常に軽量なVideoMic GO IIならどこへでも持ち運べます。RØDE Connectによる強力な処理機能を加えれば、チームミーティングから基調講演まで、あらゆる場面で卓越した音声を実現できます。

VideoMic GO IIがあれば、大切な会議やビデオ通話を逃しません
VideoMic GO IIの詳細はこちらをご覧ください。また、ユーザーガイドで使い方をご確認いただけます。