新しいWireless PRO ファームウェアでハイパスフィルターなどを導入
Wireless PROの新しいファームウェアアップデートをお知らせできることを嬉しく思います。Wireless GO IIやその他のRØDE 製品と同様に、Wireless PRO は完全にアップグレード可能です。ファームウェアアップデートを通じて、新機能や使いやすさの向上を追加できます。
最新の機能をすべて利用できるよう、Wireless PRO を定期的にコンピューターに接続し、RØDE Centralを起動して、新しいファームウェアがないか確認することをおすすめします。レシーバーと2台のトランスミッターを忘れずにアップデートしてください。システム全体が正常に連携して動作するには、同じファームウェアで統一する必要があります。
今回のアップデートの主な特長は、トランスミッターに2段階のハイパスフィルターを追加したことです。このフィルターは、内蔵マイクロフォンと、付属のLavalier IIなど、接続された外部マイクロフォンの両方に適用されます。RØDE Centralで有効にでき、音声に75Hzまたは100Hzのフィルターを適用できます。
ローカットとも呼ばれるハイパスフィルターは、音声信号の低域を除去します。これにより音声の明瞭度を高めたり、風切り音によって生じる低い唸りを抑えたりするのに役立ちます。
各Wireless PRO トランスミッターで2段階ハイパスフィルターを有効にできるほか、自動タイムアウト機能のオン/オフを切り替えられるようになりました。
トランスミッターのタイムアウト機能を無効にできるようになりました。このタイムアウト機能が有効になっている場合、トランスミッターが録音中でなく、ペアリングもされていないと、15分後に自動的に電源がオフになります。
手動で電源をオフにするのを忘れた場合でも、バッテリーを長持ちさせるのに役立ちます。一方、トランスミッターを一日中出演者に装着したままにし、録音を開始するたびに電源をオンにすることを覚えておく手間を省きたい場合は、この機能を無効にできるようになりました。
Wireless PRO はプラグインパワー検出機能を搭載しており、電源を検出すると、カメラの電源オン/オフに合わせてレシーバーを自動的にオン/オフします。
レシーバーのプラグインパワー検出機能を無効にできるようになりました。この設定を有効にすると、レシーバーが電源を検出している限り、カメラの電源を入れた際にレシーバーも自動的にオンになり、カメラの電源を切ると自動的にオフになります。レシーバーの電源を手動でオン/オフしたい場合は、この機能を無効にできます。
Wireless PRO は、他のRØDE Series IVワイヤレスデバイスとも完全に互換性を持つようになりました。これには、Wireless GO II、Wireless ME、RØDECaster Duo、RØDECaster Pro IIが含まれ、各製品をシームレスに連携して使用できます。
RØDE Centralをダウンロードしてインストールし、最新のファームウェアにアップデートするとともに、これらの新機能をご利用ください。