RØDE 、IBCで6つの新製品を発表

過去最大規模となる同時製品リリースの一環として、RØDE は本日、アムステルダムで開催されたIBCショーにて、2つの新しいマイクロフォン、カーボンファイバー製ブームポール2製品、Apple iOS®デバイス用XLRインターフェース、そして同社の人気製品RØDELink 2.4GHzデジタルワイヤレスシステム用XLRアダプターを含む、6つの新製品を発表しました。 RØDEのVideoMic ファミリーは、世界で最も愛用されているオンカメラマイクロフォンです。このたび同シリーズに2つの新モデル、VideoMicroとVideoMic Meが加わります。 全長わずか80mmのVideoMicroは、コンパクトカメラでの使用を想定した小型・軽量のオンカメラマイクロフォンです。指向性マイクロフォンとして、周囲の不要な音を抑え、カメラ前方の音声にフォーカスします。RØDEの他のオンカメラマイクロフォンよりも収音特性に余裕があり、屋内録音時にもより自然なサウンドを実現します。印象的な映像を彩る素晴らしい音声の収録に最適です。

VideoMicro には、Rycote製Lyre ショックマウントを備えたカメラシュー・マウントが付属します。耐久性に優れた熱可塑性素材によるサスペンション構造を採用したLyre は、従来のエラスティック・サスペンションと比べ、不要な振動やハンドリングノイズ、ケーブル伝導ノイズを抑制する効果が格段に高くなっています。ほぼ壊れることがなく、たわみ、破損、摩耗が生じたり、性能を維持するための糸の掛け直しが必要になったりすることもありません。 VideoMic Meは、Apple iPhone®およびiPad®向けに設計された高品質な指向性マイクロフォンです。TRRS コネクターと調整可能なマウントを備え、さまざまなAppleデバイスに対応し、一部のケースを装着したままでも使用できます。背面にはヘッドフォン端子を備えているため、マイクロフォンを取り外すことなく、モニタリングや再生が可能です。

両マイクロフォンには高級ファー・ウインドシールドが付属し、アルミニウム製ボディによって高いRF耐性を実現しています。仕上げには、RØDE独自の高品質セラミック製アンチグレア・ブラックコーティングを施しています。 モバイルオーディオ分野で革新を続けるRØDE は、Apple iOSデバイス用デジタルXLRインターフェース、i-XLRを発表しました。プロ仕様のXLRマイクロフォンをiPhoneまたはiPadに接続して現場で録音できるi-XLR により、記者、特派員、オーディオプロフェッショナルは、スマートフォンやタブレットでプロ品質のインタビュー音声をすばやく簡単に収録できます。

直感的な録音ボタンにより、モバイルデバイスにアクセスせず操作できます。また、LEDが録音状態を表示します(対応アプリ使用時)。可変レベルに対応したヘッドフォン端子を本体に便利に配置しており、インタビュー中に音声をモニターできます。さらにダイナミックマイクロフォン向けに、i-XLRは+20dB レベルブーストを備え、これらのマイクロフォンにクリーンなゲインを高レベルで提供します。 i-XLR に合わせ、RØDE はRØDE Recアプリのアップデート版をプレビュー公開しました。新しいインターフェースデバイスのリモート録音機能に対応するほか、業界標準のインタビューマイクロフォン向けに革新的なEQ プリセットを搭載し、録音ごとの音声の一貫性を最適化します。また、低いレベルに設定できるオプションの「セーフティトラック」も備えています。 革新的なRØDELinkデジタルワイヤレスシステムは、今年初めの発売以来、大きな注目を集めています。現在は、Filmmaker Kitとして、カメラマウント型レシーバー(RX-CAM)、ベルトパック・トランスミッター(TX-BELT)、放送品質のラベリアマイクロフォンをセットで提供しています。2.4GHzデジタル通信技術により、最大100mの距離で堅牢かつ安全な音声伝送を実現します。 RØDE は、カメラマウント型トランスミッターと新しいXLRトランスミッター(TX-XLR)を含む「Newsshooter Kit」を発売し、RØDELinkシリーズを拡充できることを嬉しく思います。

ハンドヘルド型のプレゼンテーション用マイクロフォンだけでなく、ショットガンマイクロフォンにも簡単に接続できます。3.5mm入力とヘッドフォン出力を備え、RØDELinkレシーバーとのワンタッチ同期に対応し、P48 ファンタム電源を供給します。電源は単3形電池2本、Sony NP-F970バッテリー、またはMicro USBによる連続給電に対応します。 RØDE は、RØDELinkの各デバイスを個別にも提供し、お客様が用途に合わせて自由に組み合わせられるようにする予定です。 製品発表の最後を飾るのは、同社で人気のアルミニウム製ポールシリーズを補完する、2つの新しいプロ仕様カーボンファイバー製ブームポールです。 重量わずか535g(18oz)の新しいRØDE Boompole Proは、最長3m(10’)まで伸長でき、収納時は810mm(2’8”)になります。5つのポールセクションはすべてカーボンファイバー製で、非常に軽量でありながら高い強度を維持しています。直感的なツイストロック機構により、各セクションを片手で簡単に伸長できます。

RØDE NTG3などのプロ仕様ショットガンマイクロフォンや、Blimp ウインドシールドシステムとの使用を想定して設計されたBoompole Pro は、現在、サイズ、重量、構造素材の異なる5モデルで構成されるRØDEの人気ブームポールシリーズに加わります。 これに加えてRØDE は、フルサイズのカーボンファイバーモデルを非常にスリムにしたMicro Boompole Proも発表しました。新しいVideoMicroマイクロフォンでの使用に最適化されています。独自のモジュラー設計により、3つのセクションを組み合わせた最大長は2.2m(7’2”)です。業界標準の3/8”ねじを採用しているため、これらのセクションをBoompole Proの延長にも使用できます。

VideoMicro、Boompole Pro、Micro Boompole Proは現在出荷中です。VideoMic Me、i-XLR、RØDELink Newsshooter Kitは2015年第4四半期に発売予定です。