新しいNT1 がレコーディングアーティストを未来へ連れ戻す!
RØDE は、新しいNT1 マイクロフォンの発売を発表しました。これは、約14年前にNT1-A が登場して以来初となる、同社のフラッグシップ・スタジオマイクロフォンのアップデートです。 新しいNT1 のボディはNT1-Aによく似ていますが、メッシュグリル以外のすべてが一から完全に再設計されています。 RØDEの設計エンジニアは、NT1 を革新と伝統の融合として開発しました。その出発点となったのが、まったく新しい設計のカプセルです。HF6というコードネームで呼ばれるこのカプセルは、RØDEの芸術的なデザインアプローチと最先端の製造技術の融合を象徴する好例です。往年の名マイクロフォンを思わせるサウンドシグネチャーを備えながら、極めて低いノイズを実現しています。細部まで明瞭な中域レスポンス、シルクのようになめらかな高域、そして温かく丸みのある低域再生に重点を置いて開発され、NT1 をクラス最高峰の存在へと導いています。
RØDEにとってもう一つの世界初となるのが、トランスデューサー自体をRycoteの業界最高水準のLyre システムによってマイクロフォン内部に吊り下げ、カプセルレベルで外部振動を最小限に抑えている点です。さらにカプセルには、入手可能なあらゆるスタジオマイクロフォンの中でも最低レベルのノイズを実現するよう設計された高品位な電子回路を組み合わせています。NT1 は驚くほど静かなマイクロフォンで、自己ノイズはわずか4.5dBAです。 ボディには6061アルミニウムを削り出して使用し、耐食性を高めるためニッケルめっきを施しています。最後に、RØDE が開発した先進的な静電塗布技術によって、耐久性に優れたミリタリーグレードのセラミック層をコーティング。傷や擦れに強く、極めて高い耐久性を備えた仕上げを実現しています。 オーストラリア・シドニーにあるRØDE本社で行われたNT1 の発表会で、RØDEの創業者兼社長であるPeter Freedmanは次のようにコメントしました。「この新しいNT1 は、まさにRØDE の本質――革新と伝統が完全な調和の中で共存する姿――を体現しています。ここオーストラリアでマイクロフォンを製造して20年以上になりますが、私たちは長い道のりを歩んできました。NT1 はテクノロジーと製造プロセスの最先端にあり、驚くべき価値を持つ素晴らしい楽器をお客様に提供することを可能にしています。同時に、今日の私たちを築いたルーツと核となる価値観を見失ってはいません。NT1 という名称は、私たちのヘリテージと、世界中でRØDE NT1 を日々のレコーディングに使用しているアーティストのファミリー、その両方へのオマージュなのです。」
今すぐNT1 のサウンドを聴こう!NT1 Soundboothへ NT1 は、革新的な新製品であるRØDE SMR ショックマウントとのキットとして販売されます。独自のダブルLyre サスペンションシステムを搭載したSMR は、より小型の内側のLyre をテンションエレメントとして使用することで、RycoteのLyre システムが持つ優れた振動キャンセリング性能をさらに高めています。これにより、各Lyre を最も効率よく振動を打ち消せるニュートラルポジションに維持します。SMR の取り外し可能なオールメタル製ポップフィルターは、視覚的なインパクトだけでなく効果も優れており、破裂音を防ぐ一体型ソリューションを提供します。簡単に洗浄でき、ショックマウントとマイクロフォンと同等の長期使用を想定した設計です。 SMR はRØDEのさまざまなラージダイアフラム・マイクロフォンにも対応し、単体でも発売される予定です。