NT-USB Mini
NT-USB Miniは、RØDEの世界最高クラスのスタジオ用マイクの卓越した音質を、コンパクトで使いやすいUSB マイクロフォンに凝縮しました。コンピューターやタブレットに直接、クリアでプロ品質のオーディオを届けるよう設計されており、ゲームプレイヤー、ポッドキャスター、ミュージシャン、ストリーマー、コンテンツクリエイターなど、自分の声や演奏を余すところなく届けたい方に最適なマイクロフォンです。
NT-USB Miniの使い方について知っておくべきことを、こちらで詳しくご紹介します。
特長
前面
1
高品質コンデンサーカプセル
2
ゼロレイテンシーインジケーターLED
3USB 電源インジケーターLED
4 ヘッドフォンレベルコントロール
5
マイクスタンドおよびスタジオアーム用ねじ込み式アタッチメント
6
取り外し可能なマグネット式デスクスタンド
背面
1 内蔵ポップフィルター
2 360度スイングマウント
3 USB-Cコネクター
4 ヘッドフォン出力
NT-USB Miniをコンピューターに接続する
NT-USB Miniの本体背面にはUSB-C出力端子が搭載されています。付属のUSB-C - USB-Aケーブルを使用して、NT-USB Miniをコンピューターに接続してください。
NT-USB MiniはクラスコンプライアントUSB-Cコネクターを採用しているため、クラスコンプライアントオーディオに対応したPC またはMacで使用できます。一部のAndroidデバイスもこの規格に対応しています。
USB-C入力を備えたデバイスを使用する場合は、代わりにSC17 USB-C - USB-Cケーブルを使用してください。USB-C入力を備えたiPad Proでも使用できます。
Lightningポートを搭載したiOSデバイスを使用する場合、NT-USB Miniを正常に動作させるには、Apple Lightning - USB カメラアダプタを使用する必要があります。
NT-USB Miniをデバイスに接続すると、前面右側のLEDが点灯し、接続が確立されたことを示します。NT-USB Miniの使用にドライバーやソフトウェアは必要ありません。接続するだけで、ヘッドホンを接続して録音を開始できます。
注
Lightningアダプターを使用すると、マイクの消費電力が大きすぎるという警告が表示される場合があります。その場合は、アダプターのLightningポートをUSB 電源に接続してください。
プロのヒント
NT-USB Miniのスタジオ品質24ビット、48KHz A/D変換により、極めて低い歪みと非常に広いダイナミックレンジを実現します。
NT-USB Miniのセットアップ
NT-USB Miniで録音を始める前に、まずオーディオ入力および出力ソースとして選択する必要があります。これは、コンピューターまたはモバイルデバイスのシステム設定から行えます。
Macの場合は「システム環境設定」 >「サウンド」>「入力」および「出力」、PCの場合は「サウンド設定」(ツールバーのスピーカーアイコンを右クリック)から設定します。モバイルデバイスの場合は通常、録音に使用するアプリから設定します。
一度設定すれば、次回以降デバイスを接続した際に、NT-USB Miniが自動的に検出されるはずです。
NT-USB Miniでの録音をさらに活用するには、RØDE Connectをお試しください。このシンプルでパワフルなソフトウェアソリューションは、NT-USB Miniを使ったポッドキャスト制作やストリーミングに最適ですが、幅広い用途に使用できます。詳しくは、以下のRØDE Connectのセクションをご覧ください。
ヘッドホンの接続
NT-USB Miniの背面にはヘッドホン出力があり、マイクロフォンからマイクロフォン音声とデバイス音声を直接モニターできます。標準的な3.5mm TRS接続です。
NT-USB Mini前面のノブは、ヘッドホン出力レベルのコントロールです。NT-USB Miniにはスタジオグレードのヘッドホンアンプが搭載されており、幅広い出力レンジに対応し、ハイインピーダンスのヘッドホンも駆動できます。
ゼロレイテンシー・モニタリングモード
NT-USB Miniにはゼロレイテンシー・モニタリングモードが搭載されています。このモードでは、コンピューターでの処理を介さず、マイクロフォン音声を接続したヘッドホンへ直接送ります。音声がコンピューターへ送られてからマイクロフォンへ戻る際に発生する、気になる遅延やエコー(「レイテンシー」)を聞かずに済みます。
このモードを使用するには、ヘッドホンレベルコントロールをクリックします。起動すると、マイク前面のゼロレイテンシーインジケーターLEDが点灯し、マイクロフォン音声がすぐにヘッドホンから聞こえます。もう一度クリックすると解除されます。
プロのヒント
NT-USB Miniを使用する際は、コンピューターまたはモバイルデバイスの音量を最大まで上げ、その後、NT-USB Miniでヘッドホンの音量を調整することをおすすめします。これにより、出力範囲全体をコントロールできます。
NT-USB Miniの取り付け
NT-USB Miniには、デスクトップにマイクロフォンを取り付けるための独自のマグネット式スタンドが搭載されています。マイクロフォンスタンドや、DS1、PSA1などのスタジオブームアームに設置したい場合も、すばやく簡単に取り外せます。
別のマウントに取り付けるには、マイクをベースから引き抜き、ゴム製プラグを取り外して(安全な場所に保管してください!)、マウントのねじ山にマイクロフォンをねじ込むだけです。
一体型スイングマウントには標準の⅝インチねじが採用されていますが、必要に応じて使用できる3/8インチアダプターもNT-USB Miniに付属しています。360度全方向に回転できるため、最高の録音を実現できるよう、必要な位置にマイクを配置できます。
プロのヒント
音声アプリケーションの録音では、マイクロフォンを口元から15 cm未満の位置に設置するのが最適です。お使いのNT-USB Miniをより近くに設置する最も簡単な方法は、対応するデスクスタンドまたはPSA1 やDS1などのスタジオアームを使用することです。
RØDE ConnectとNT-USB Mini
RØDE Connectは、NT-USB Miniを使ったポッドキャスト制作やストリーミングのための、シンプルでパワフルなソフトウェアソリューションです。1台のコンピューターに最大4台のNT-USB Miniを接続でき、プロフェッショナルなサウンドのポッドキャストを簡単に制作できます。また、OBSやXSplitなどのストリーミングソフトウェアに接続するための専用出力を備えているため、ストリーマーにも非常に便利です。
RØDE Connectを使えば、NT-USB Miniに内蔵されたコンプレッサー、ノイズゲート、そして伝説的なAPHEX Aural ExciterおよびBig Bottomプロセッサーも利用できます。ワンクリックで有効化できる各プロセッサーは、NT-USB Miniに合わせて精密に最適化されており、録音にさらなるプロフェッショナルな輝きを加えます。
NT-USB MiniとRØDE Connectでストリーミング
NT-USB Miniと組み合わせることで、RØDE Connectは、オーディオセットアップをシンプルにしたいストリーマーやゲーマーにとって強力なソリューションとなります。マイク音声や外部アプリケーションをスムーズにコントロールできるほか、OBSやXsplitなどのストリーミングアプリ向けに専用の出力コントロールも搭載。ライブストリーミングの音声設定が、これまでになく簡単になります。