通話相手とオンラインゲストをつなぐ
USB-Cデバイスの接続
RØDECaster Pro IIには、本体背面に2つのUSB-Cコネクターを搭載しています。これらは独立したUSB インターフェースで、2台のコンピューターまたはモバイルデバイスを同時に接続できます。付属のUSB-C - USB-Cケーブルを使用して、デバイスを本体に接続してください。デバイスにUSB-Cコネクターがない場合は、別のケーブルを使用する必要があります(下記参照)。USB 2はあらゆるUSB-Cデバイスの接続に使用できますが、モバイルデバイス向けに特別に最適化されています。
USB-Aデバイスの接続
デバイスにUSB-Aコネクターが搭載されている場合は、RØDE SC18などのUSB-C - USB-Aケーブルを使用して、RØDECaster Pro IIに接続する必要があります。
注
iOSの制限により、USB経由でiPhoneまたはiPadから標準の電話をかけることはできません。iOSデバイスで通話する場合は、Bluetoothチャンネルを使用してください。USBを使用する場合は、別の通信アプリをご利用ください。
Bluetooth経由でデバイスを接続する
RØDECaster Pro IIは、広帯域音声に対応した高度なBluetooth接続機能を備えており、モバイルデバイスやコンピューターを使って高音質の電話通話やビデオ通話を行えます。
デバイスをBluetooth経由でRØDECaster Pro IIに接続するには、設定の歯車アイコンをタップし、「System」 > 「Bluetooth」の順に選択します。このページを開くと、RØDECaster Pro IIが通信範囲内にあるすべてのBluetoothデバイスから検出可能になります。次に、デバイスのBluetooth設定を開き、RØDECaster Pro IIを選択して、画面の指示に従ってペアリングします。
接続後、RØDECaster Pro IIでBluetoothチャンネルを専用のフェーダーに割り当てる必要があります。詳しくは、「チャンネルの設定と割り当て」のセクションをご覧ください。これで、デバイスを使って通話すると、RØDECaster Pro IIからの音声が通話相手に聞こえ、デバイスからの音声がBluetoothチャンネルに送られます。
コンピューター音声をUSB チャンネルにルーティングする
コンピューターからRØDECaster Pro IIに音声をルーティングするには、オーディオデバイスとして選択する必要があります。USB 1経由でコンピューターに接続すると、RØDECaster Pro IIは2つの異なるオーディオデバイス(RØDECaster Pro II MainとRØDECaster Pro II Chat)として表示されます。USB 2経由で接続した場合は、1つのデバイス(RØDECaster Pro II Secondary)として表示されます。ミキサー上の対応するフェーダーに音声がルーティングされるよう、コンピューターで正しいデバイスを選択してください。
Macでのオーディオデバイスの選択
MacコンピューターでRØDECaster Pro IIをオーディオデバイスとして選択するには、システム環境設定を開いて「サウンド」をクリックし、使用するUSB チャンネルを「入力」と「出力」の両方のデバイスとして選択します。また、使用している通信アプリまたはソフトウェアのサウンド設定でも同じ操作を行う必要があります。
コンピューター上でオーディオが正しくルーティングされたら、使用するUSB チャンネルをRØDECaster Pro II上の専用フェーダーに割り当てる必要があります。詳しくは「チャンネルの設定と割り当て」のセクションをご覧ください。
Windowsでオーディオデバイスを選択する
Windows コンピューターでRØDECaster Pro IIをオーディオデバイスとして選択するには、「設定」>「システム」>「サウンド」の順に移動し、使用するUSB チャンネルを「入力」と「出力」の両方のデバイスとして選択します。また、使用している通信アプリまたはソフトウェアのサウンド設定でも同じ操作を行う必要があります。
コンピューターでオーディオが正しくルーティングされたら、使用するUSB チャンネルをRØDECaster Pro II上の専用フェーダーに割り当てる必要があります。詳しくは、「チャンネルの設定と割り当て」のセクションをご覧ください。
注
アプリによっては、入力デバイスと出力デバイスの名称が異なる場合があります。たとえば、Zoomでは「マイク」(入力)と「スピーカー」(出力)と表示されます。
プロのヒント
Bluetoothチャンネルで音声を受信できない場合は、デバイスの音量が上がっていることを確認してください。
BluetoothおよびUSB チャンネルでのプロセッシング、エフェクト、レベル設定の使用
他のオーディオチャンネルと同様に、チャンネル設定ページからBluetoothおよびUSB チャンネルにプロセッシングやエフェクトを適用し、入力レベルを変更できます。このページで「Output Routing」をタップすると、USB チャンネルとBluetoothチャンネル用に、ミックスマイナスまたは完全にカスタムしたサブミックスを有効にすることもできます。
リモート通話でミキサーアクションを使用する
RØDECaster Pro IIのSMARTパッドでは、バックチャンネルモードやトラッシュトークなど、リモート通話時に便利なさまざまなミキサーアクションをトリガーできます。
バックチャンネルモード
バックチャンネルモードは、リモートゲストと「オンエア外」でコミュニケーションできる機能です。ポッドキャストやライブ配信で、音声を録音せずにホストがゲストへライブで連絡し、準備を整える必要がある場合に便利です。この機能はSMARTパッドに割り当てることができます。SMARTパッドを押すと、選択したチャンネルがオーディオミックスから除外される一方、それらのチャンネル間では引き続きコミュニケーションできます。
設定するには、設定の歯車アイコンをタップし、「Settings」 > 「SMART Pads」の順に進み、空いているSMARTパッドスロット、「Mixer Actions」の順に選択して、「Back Channel」を選択します。このページでは、トリガータイプ(「Momentary」—押している間はオン、押していない間はオフ、または「Latching」—押すとオンになり、もう一度押すとオフになる)など、バックチャンネルモードの動作を設定できます。また、バックチャンネルモードが有効なときに、どのチャンネル同士のコミュニケーションを許可するかも選択できます。すべてのチャンネルを対象にすることも、ホストと1人のゲストだけを対象にすることも可能です。
プロのヒント
通信したいチャンネルの「Listen」ボタンと「Mute」ボタンを押して、Back Channelモードを有効にすることもできます。ただし、SMARTパッドを使うほうがはるかに素早く簡単です。
トラッシュトークモード
トラッシュトークモードを有効にすると、USB およびBluetoothチャンネル上のリモートゲストに対する音声出力がミュートされます。これにより、通話相手に聞かれることなく、同じ場所にいるゲストとすばやくコミュニケーションできます。